ワールド・ビジョン・ジャパンは世界18カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
南アジアに位置し、インド、ミャンマーと国境を接し、南はインド洋に面しています。日本の4割ほどの国土に約1億7000万人が暮らしています。ベンガル人が人口の大部分を占め、イスラム教徒が約88%と多数派です。公用語はベンガル語。首都はダッカ。国の中央部をガンジス川が流れ、国土の大部分はデルタ地帯で、サイクロンや洪水などの自然災害の被害を受けやすい国です。
チャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
バングラデシュは日本の4割ほどの面積に約1億6000万人が暮らす、人口密度が高い国です。1971年までパキスタンの一部だったこの国では、異なる宗教やアイデンティティが存在し、さまざまな課題を抱えています。そんなバングラデシュで人気なのが、「クリケット」という少し野球に似たスポーツです。文化や宗教、言語の違いを超えて人々の心をひとつにするクリケットについて、ご紹介します。()
*支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
※カハロル地域(BGD-192233)での支援活動は、2016年6月末をもって終了しました。詳しくはこちら
*2016年度より、支援活動を行った年度ではなく報告書を作成した年度を表記しています。このため2016年度以降のプログラム近況報告は、実際には前年度に行った支援活動に関する報告となっています。