ワールド・ビジョン・ジャパンは世界18カ国でチャイルド・スポンサーシップによる支援活動を実施しています。
アフリカ大陸の東に位置し、南スーダン、ケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国に囲まれた内陸国です。南部は、ナイル川(白ナイル)の起点となるビクトリア湖に接しています。日本の本州とほぼ同じ広さで、赤道直下に位置しています。公用語は英語ですが、スワヒリ語、ルガンダ語も使用されています。首都はカンパラ。宗教はキリスト教が全体の約60%で主流となっています。
子どもたちの環境を改善するチャイルド・スポンサーシップにより、地図の★印のついた地域で支援活動を行っています。
「映画の予告を見て泣いてしまう」ほど涙もろい一面があるという、古徳(ことく)スタッフ。2022年にウガンダに出張した際にも、知り合いとの思いがけない再開に、つい涙腺が緩んでしまいます。しかし訪れた支援地では、新型コロナウイルスの影響で学校が約2年間閉鎖されたことによる負の影響が今も続き、悲しい涙が溢れている現実がありました。()
*支援期間はプログラム準備期間を含みます。支援終了予定日や活動の目標は、予期しない突発事項やプログラムの進捗状況により、変更される場合があります。
*ナンコマ地域での活動は、2015年9月末を持って終了しました。詳しくはこちら
*2016年度より、支援活動を行った年度ではなく報告書を作成した年度を表記しています。このため2016年度以降のプログラム近況報告は、実際には前年度に行った支援活動に関する報告となっています。